ここ最近何度かピッキングミスについてのお話しを伺うことがあったので、少し考えを書いておきます。

誤出荷が〇.〇%、〇〇PPM(百万分の一)

という指標で、出荷のミスの数値をお伺いすることが多いのですが、数値だけではなかなか本質が見えてきません。また、出荷のミスがどの時点で起こったのかまで遡って捉えられていない場合もあるかと思います。

まず、ピッキングミス自体を確認していきましょう。

  • ピッキングミスが起こった商品
  • 日付、時間帯
  • 場所(フロア、棚、ロケーション)
  • 同時にピッキングしている他の商品
  • ピッキング時の作業・ピッキング方法
  • ピッキングした作業者
  • 数量
  • 商品の間違い、数量の間違い

ピッキングミスが起こったときに、上記を記録することから始めてみてください。

なんとなく、ミスの傾向や原因は掴めているのかもしれません。

ただ、対策をとってもミスが減らないという事は、原因を見誤っているか対策が間違っているかです。

しっかり、ピッキングミスの原因を掴むためにも、まずは「記録」を行ってみてください。